積読(つんどく)日記

本はただ机の上に積んであるだけ・・・の状態で日々過ごしています。新聞や雑誌・映画・テレビなどから、気になったことを書いています。

映画「存在のない子供たち」

衝撃的な映画だった。

ドキュメンタリー?、いや違う。

でもとても演技とは思えない。

日常をカメラでずっと追って編集したのか?

 

親が不法就労で、親がいても自分を証明するものがないために学校に行けず、働かされ、その子(自分はたぶん12歳と思っている)は親の元から逃げる。

乳飲み子を抱えて、他人の証明書を使って働く女性と出会い、しばらくは平穏に過ごせるのだが・・・・と、ここからまた展開していく。

 

パンフレットを読んで、俳優さんたちの演技に納得。

体感・実感が画面から伝わってきたからだ。

監督の熱意、当事者たちの大きな力、地域が求める大きな力も作用していたのかも知れない。

  

 

「いい映画だった」という感想だけでいいのか?

見た人たちの心を動かす、力のある映画だった。

監督・脚本・出演 : ナディーン・ラバキー

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

映画3本

放送大学の試験が終わって、開放感に浸っておりました。

(合格してますように!)

 

映画を立て続けに3本見てきた。

アルキメデスの大戦」

菅田将暉主演

ふんだんに VFXとやらが使われているが、きれいにはまっていて映像に迫力があった。

戦争物の映画というと、暗くて重たい、そんな印象を持っているが、これは若い人たちにたくさん見てもらえそう。

みんな戦争はしたくないと思いつつ、なんでこうなっていくのか。

船の価格のやり取りを聞いていて「なんだ?その論理」って、切なくなるような、悲しくなるような。

日本人は今でも同じような状況になったら、同じような論理を持ち出すのだろうか。

今でもやっていることか。

 

「パリ、嘘つきな恋」

フランスの映画

軽やかなラブストーリー

みんな和やかにくすっと笑いながら見ていた。楽しめた。

 

「凪待ち」

香取慎吾主演

主人公はほんとにクズ野郎。

監督が要求したのか、香取慎吾が作り上げたのか、体型・風貌に力があって、重厚なクズ野郎に仕上がっていた。

 

今月、ついに私もシニア割引の仲間入りとなります。

安くなるのはうれしいけれど、「シニアです」と宣言するのも抵抗あるような、まあ、見た目で納得!か。

 

 

 

 

 

 

映画「彼女は夢で踊る」

来週は放送大学の試験があるというのに、ふらふらと映画を見に行ってしまった。

いま「彼女は夢で踊る」を横川シネマで先行上映している。

広島にあるストリップ劇場のお話。

 

踊りがきれいだった。

胸につーんと来るものがある。

劇場社長を演じた加藤雅也がエンドロール、曲に合わせて踊る姿がおしゃれ、かっこいい、色っぽい?

 

若い頃でも、女性で、一人で、ストリップ劇場へ見に行くってことは、考えもしなかったけれど、見終わった今は、「あり!かも」。

中国地方にストリップ劇場は、ここだけで、全国的にも数が減ってきているらしい。

劇場のホームページを見ると、シニア割引・女性割引がある。

この映画の効果で、観客が増えて、またまた「閉館詐欺」と言われながら存続していくのかもしれない。

 

「これはパンフレットを読みたい」と思って買ったのに、発車寸前の列車にあわてて飛び乗ったら、落としてしまった!

ドアが閉まって、残念!

願わくば、拾った人が、読んで、映画を見に行って、パンフレットをバトンのように他の人につないでくれたら。

 

仕事帰りに寄ったので、少々眠気にも襲われそうになったが、全国上映始まったらもう一度みたいと思った。

 

 

 

 

 

シネマ歌舞伎

坂東玉三郎主演シネマ歌舞伎「鷺娘/日高川入相花王

とにかく美しい!!

すっきりした舞台、きれいな衣装、繊細な踊り、見事な早変わり!

上映時間が1時間10分ぐらいと短くて、今まで歌舞伎を見たことがない人にお薦め!

 

 

映画「長いお別れ」

映画「長いお別れ」

蒼井優山里亮太結婚を祝って、蒼井優主演の映画を見に行った。

長いお別れ・・・認知症の人を見ていると確かにそう、ゆっくり時間をもらっているそんな気がする。

その間に家族にもいろいろな変化があり、みんなそれぞれたくましくなっていく。

くすっと笑えるシーンもあり、上質の映画って感じ。

俳優さんたちがみんなよかった。

 

人によっては、別に・とくには、って思うかもしれない。

でもどうしたことか、途中から泣けて泣けて、映画館を出て家に帰る途中も泣けて泣けて、帰ってからも泣いた。

なんでだったのかな。

 

あの時ああだったね、とか、こうだったね、とか、一緒にあそこ行ってみようか、とか言いながら、母を思っているようで、実は、今思えば、認知症の母を訪ねることで、その時のほかの問題でどうにもならない自分の気持ちを沈めていただけだったのかもしれないなんて、自分を振り返ってしまった。

歳とともに、涙腺が緩くなってきたからか。

 

 

NHKBS「THIS IS US 2」

以前放送されていたNHKBS「THIS IS US」の続編が今放送されている。

あれ?これで終わりって不思議に思っていたのだが、続きがあったんですね。

納得。

このドラマ、時代が前後していたり、登場人物の場面がいろいろ変わったりで、その構成になれるのに時間がかかった。

だんだんわかってくるとじんわり、心に響く作品だ。

白人夫婦に三つ子が誕生したのだけど三番目の子どもは亡くなった。死産だったかな?

その日消防署の前に黒人の男の子が捨てられ、病院に保護された。

この夫婦がこの子を引き取り育てていく。

日本では想像つかない状況だ。

アメリカ社会でも難しいのではと思う。

成人した三人の子どもそれぞれの今の状況に、成長していく過程で起こった家族のいろいろな出来事を挟み込みながら、ドラマは進んでいく。

捨てられた男の子は、結婚し子どもを持ったところで、自分も不遇な状況にいる子どもを引き取り育てようとする。

二人の白人の子どもたちもそれぞれ問題を抱えている。

三人は互いの理解者だ。

文化は違えど、親になろうとする覚悟、親自身の気持ち、きょうだいの気持ち、支えようとする人たちの気持ち、伝わってくるものがある。

テーマ曲を聞いていると、小さい頃や昔を思い出した時、何かに優しく包まれたような、ちょっと切なくなるような、苦くて酸っぱい感じにもなる。

いい曲だと思う。

 

 

 

 

 

 

NHK大河「いだてん」が、時代が前後したり、人物の登場場面がいろいろ変わったりでよくわからない・・・という感想を持ちながらもスタートからずっと見ている。

 

このドラマも、

でも見ていくうちに、なんとなくはまっていくという感じで、こういう構成に慣れたからか、「いだてん」もそのうち大きな流れになっていくのだろうと期待している。

この文章も二つのドラマの話が混ざってよくわからなーいと言われそうだが、今までは学校の歴史も時代の流れを順を追って学んでいくスタイルで、ドラマも大体年代を追っていくものが多くて流れの中で時々回想シーンとして過去が入ってくるというのが多かったと思う。

 

 

 

テレビドラマ「向かいのバズる家族」

「向かいのバズる家族」

どんどんおもしろくなってきた。

❝バズる❞はドミノ倒し現象のようなもの。怖いね~

昨日はミュージカル仕立てのシーンもあり、それがいい感じにはまっていた。

来週が楽しみ。