積読(つんどく)日記

本はただ机の上に積んであるだけ・・・の状態で日々過ごしています。新聞や雑誌・映画・テレビなどから、気になったことを書いています。

男の涙

映画「高津川」二回目見に行ってきた。 気負うことなく父に告げる息子の言葉があっての運動会のシーンや、中年男性陣の涙にやられます。 他にもあのシーン、このシーン。 ここで描かれている問題は日本中どこでも起こっていることで、子から親、親から子、友…

作家今村夏子

昨日芥川賞・直木賞の発表があった。 最近昨年の芥川賞受賞者今村夏子氏の作品を読んでいる。 『星の子』、現在中学生の女優芦田愛菜が主役でこの本が映画化されるらしい。 思春期で難しい年齢だろうにやってみようと思う作品ってどんなのだろう。 そんな興…

前を向いていこう

昨年の締めくくりをしないまま、年を越してしまった。 映画の見納めは「男はつらいよ、お帰り 寅さん」 スクリーン内の渥美清を懐かしいな~と思い、マドンナ役の女優さんたちもわぁ~って(悲しいかな、目は認識しても名前がすぐ浮かばない)思い、寅さんシリ…

バランス

今期面白く見たテレビドラマは「同期のサクラ」と「ドクターX」 孤高だけれど信頼できる仲間がいる。 自分なりに共通点や違うところを考えたりして楽しんだ。 いつだったか、NHK「逆転人生」で、ロケット作りでの失敗談をしていた。 「機械一つひとつ精密に…

映画「この世界の さらにいくつもの 片隅に」

「そうそう居場所はのうなりゃせん」 2016年映画「この世界の片隅に」を見てから、時々このセリフが浮かんでくる。 なぜか。 気持ちが救われる言葉だ。 だから「大事なセリフで心に残ったから」なのだけど、もう一つ意識下に「何か引っかかっていたから」だ…

映画「高津川」

ストレートなタイトルなので、地味に感じて敬遠する人がいたら、いやいや、ぜひ見に行ってくださいと言いたい。 今広島で先行上映している。 地域の人のつながり、親子のつながり それぞれの立場から描かれている。 映画に関連していろいろ書きたいけれど、…

ローマ教皇訪日・桜を見る会

やっぱり気になる。 連日首相主催「桜を見る会」について、いろいろな見解が展開されている。 会のあり方を糺すことは大事、筋道を立てて過去の整理、今後に向けてのルール作り、やるべきことはやってもらわないといけないが。 でも、ほかに議論しないといけ…

今朝の情報番組を見て~SNS~

今朝の情報番組スッキリを見ていたら先日行方不明になっていた少女の事件に関連して、SNSとのつきあい方について議論していた。 子どもを育てる親も大変、育っていく子どもも大変、生きにくいというか難しい世の中だ。 でもいつの時代もいろんな道具が作り出…

映画「ホテル・ムンバイ」

映画「ホテル・ムンバイ」 2008年インド ムンバイの高級ホテルで起きたテロ事件を題材にしている。 最初から最後まで、緊張して観ていた。 悲惨な映画でもたいていどこかでほっとできる時間があったりするけれど、これはほとんどない。 実話を映画にしている…

映画「ひとよ」

映画「ひとよ」 ちょっと暗そう、おとなしめの感じがしてどうしようかなーと思っていたが、テレビや映画にたくさん出演されないイメージがあるお母さん役の田中裕子さんが気になって観た。 暗いという感じではなく、良かった。 音尾琢真さんがいい抜け感で、…

かこさとし著『未来のだるまちゃんへ』を通して

我が家に、子どもが成人してもまだ本棚に残っている絵本がある。 『だるまちゃんととらのこちゃん』加古里子 さく/え 福音館書店 口に出して読むとリズムが良くて、読んでいる私が楽しくて、その時の記憶があるために今まで捨てられなかった。 加古さんは201…

映画「ひろしま」

10月24日NHK ETV特集「忘れられた"ひろしま"~8万8千人が演じた”あの日"~」 何年か前、この映画を見た。 あの時も思ったが、この番組を見てまたやっぱりすごい映画だ。 現在外国でこの映画の上映が広がっているそうだ。 ほんとたくさんの人に見てほしい。 …

スロー・リーディング

超超スロー・リーディングで、『本の読み方』平野啓一郎著、読了。 私は本を読むのが遅い。 「意味わからない」と思って何度も何度も同じところを読んでいたり、とっても面白くなると、読み終えたくなくて、何日も本を寝かせてしまったりする。 難しくて内容…

台風19号

台風19号 広範囲に大きな被害が出た。 また今日も災害地に雨が降る。 平成30年西日本豪雨災害を思い出す。 この時一度ボランティアに出かけたことがある。 道一本の差で、町の様子が全然違っていた。 自宅周辺は被害がなかったし、現地に向かう途中も全くそ…

ハードとほんわか

今話題になっている映画「ジョーカー」を見た。 笑うことも、泣くこともできず、最後まで緊張感を持って見た。 主演ホアキン・フェニックスの全身の動きに圧倒される。 なかなかハードだった。 何かが重たく心に引っかかる。 =物事をどう解釈するか、判断す…

放送大学卒業

今学期の試験、合格!! まだ在籍年数はあるのでだらだらしようかと思ったが、やっぱり一区切りつけようとラストスパート! よく頑張った。 卒業認定の案内が届いた。 間違いない。 これで放送大学3コース目の卒業だ。 30代で勉強し始めたころは、とにかく…

NHK SWITCHインタビュー 2本

NHK SWITCHインタビュー達人達(たち) 8月17日放送 俳優・映画監督 奥田瑛二 × かやぶき職人 相良育弥 子育ての話になった時、奥田氏が言っていた言葉、「一生懸命じゃなく、夢中になって」。 つい親は一生懸命になるから、子どもが自分の思うとおりにならな…

映画「存在のない子供たち」

衝撃的な映画だった。 ドキュメンタリー?、いや違う。 でもとても演技とは思えない。 日常をカメラでずっと追って編集したのか? 親が不法就労で、親がいても自分を証明するものがないために学校に行けず、働かされ、その子(自分はたぶん12歳と思っている)…

映画3本

放送大学の試験が終わって、開放感に浸っておりました。 (合格してますように!) 映画を立て続けに3本見てきた。 「アルキメデスの大戦」 菅田将暉主演 ふんだんに VFXとやらが使われているが、きれいにはまっていて映像に迫力があった。 戦争物の映画という…

映画「彼女は夢で踊る」

来週は放送大学の試験があるというのに、ふらふらと映画を見に行ってしまった。 いま「彼女は夢で踊る」を横川シネマで先行上映している。 広島にあるストリップ劇場のお話。 踊りがきれいだった。 胸につーんと来るものがある。 劇場社長を演じた加藤雅也が…

シネマ歌舞伎

坂東玉三郎主演シネマ歌舞伎「鷺娘/日高川入相花王」 とにかく美しい!! すっきりした舞台、きれいな衣装、繊細な踊り、見事な早変わり! 上映時間が1時間10分ぐらいと短くて、今まで歌舞伎を見たことがない人にお薦め!

映画「長いお別れ」

映画「長いお別れ」 蒼井優・山里亮太結婚を祝って、蒼井優主演の映画を見に行った。 長いお別れ・・・認知症の人を見ていると確かにそう、ゆっくり時間をもらっているそんな気がする。 その間に家族にもいろいろな変化があり、みんなそれぞれたくましくなっ…

NHKBS「THIS IS US 2」

以前放送されていたNHKBS「THIS IS US」の続編が今放送されている。 あれ?これで終わりって不思議に思っていたのだが、続きがあったんですね。 納得。 このドラマ、時代が前後していたり、登場人物の場面がいろいろ変わったりで、その構成になれるのに時間…

テレビドラマ「向かいのバズる家族」

「向かいのバズる家族」 どんどんおもしろくなってきた。 ❝バズる❞はドミノ倒し現象のようなもの。怖いね~ 昨日はミュージカル仕立てのシーンもあり、それがいい感じにはまっていた。 来週が楽しみ。

映画「家族のレシピ」

今日から新年号 令和 この一行だけでも今日はブログをUPしようと思っていた。 しかし、映画を見たので、もうちょっと書きたくなった。 この映画、積極的に見に行こうと楽しみにしていたわけではない。 今日は映画の日、上映時間が89分と短く、前後の用事の間…

平成最後に

平成は残すところ一週間を切った。 新年号が発表され、平成を振り返る番組が多い。 最近はテレビのドラマをたくさん見ているけれど、平成に入ったころは、そんなに見る時間はなくて、❝SMAP×SMAP❞や❝いいとも!❞を見るのが唯一の楽しみだったかな。 文書や表…

映画「洗骨」

監督・脚本 照屋年之(ガレッジセール ゴリ)さんの作品 私は映画のパンフレットを買うことはあまりない。 でもこれは見終わってすぐ買って帰った。 洗骨・・・骨を洗うんだよね。 どう表現するのだろう、そんな興味があってみたのだが、ちょっと衝撃! 手のぬ…

外山滋比古著書

去年の年末たまたまテレビをつけたら、「外山滋比古」という名前が字幕で表示されていた。 その方が現在の住まいでインタビューを受けている。 名前は知っているけど、ご存命の方だとは・・・。 失礼ながらすでに亡くなられているとばかり思っていた。 すみ…

映画「運び屋」

クリント・イーストウッド監督・主演の「運び屋」を見た。 筋がわかりやすくて、ユーモアもあり、安心して見られる。 ワンカット、きれいな映像があって、その場面で涙がうるっ! 狙って、そうなるように考えて撮ったのか、たまたまだったのか。 こういうの…

映画「グリーンブック」

映画「グリーンブック」 見終わった後、「あれってどういうことだったんだろう。もしかしてああだったのか?」なんて、いろいろ思いを巡らし、それが、よくわからないという不可解な感じじゃなくて、いいイメージで思いめぐらす、そんな感じだった。 余韻に…