積読(つんどく)日記

本はただ机の上に積んであるだけ・・・の状態で日々過ごしています。新聞や雑誌・映画・テレビなどから、気になったことを書いています。

映画ヒミズ

昨日ヒミズを観た。
「自分で選択肢を狭めている」
確か後半で、やくざの親分が主人公の男の子にかけた言葉だ。
前半では主人公にひどい暴力をふるっている。
東北大震災ですべてを失ったらしい初老の男性が、主人公を助けようと違法な事件を起こすが、それで得たお金を持って親分に会う。
「あの子の未来を応援したい」と親分に語る。
親分の中に何か思うところがあったのか。
また、暴力シーンがいっぱいだが、主人公を励ます女の子の存在が重要だ。
女の子も男の子も、両親から大事にされず、「死んでくれ」という扱いをされている。
そんな中で自暴自棄になり社会に牙をむけていく。
しかし、血のつながりのない他人からのサポートを得ながら、自分を大事にして生きていこうと変わっていく。

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