積読(つんどく)日記

本はただ机の上に積んであるだけ・・・の状態で日々過ごしています。新聞や雑誌・映画・テレビなどから、気になったことを書いています。

吉備真備

吉備真備(695−775)
15歳で大学へ
22歳の時遣唐使(17年間長安)
40歳で帰国
57歳再び遣唐使
81歳没
400年後後白河法皇が絵巻を書かせている。後にボストン美術館にわたり、文化財保護法の制定につながる。
47歳の時阿倍内親王(のちの孝謙天皇称徳天皇)の家庭教師になる
功績:カタカナ(呉音から漢音へ 男女 なんにょ→だんじょ)、囲碁、兵法、陰陽師の元祖(天文学・暦)
‘物には道理がある’合理的な考え方
大学に入る必要のなかった者も年齢の如何にかかわらず、学問させる。
「穏健な政治家。一つの政策が行われればそれに利害の二面がついてくる。その害を幾分でも少なからしめようと努力する人であったとみえる」
「良さを認めて自分に与えられた職責の範囲で改善の努力をする穏健な人物」
人物叢書 吉備真備』宮田俊彦著 吉川弘文館 2010年6月読む

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