積読(つんどく)日記

本はただ机の上に積んであるだけ・・・の状態で日々過ごしています。新聞や雑誌・映画・テレビなどから、気になったことを書いています。

文藝春秋 9月号 2015年から

きたやまおさむ金田一秀穂の対談記事ー日本語には「表」と「裏」があるー

きたやま氏が、昔話の「鶴の恩返し」を題材に、「「あれかこれか」と凝り固まって考え慌てるのではなく、「あれもこれも」と余裕をもって二股をかける、まずは二重人格になるべきだ」ということを言っていた。そして「時の語源は「解き」だという説がありますが、焦ると未来は時間的に解けてこないものです。つうも与ひょうも、即断即決で慌てて悲劇へと身を投じてしまった。時間の流れに身を任せていれば、いつか「解き」が解けてくる。」

 

「ただこれだけをやっていればいい」では、時に、周りと摩擦が起きたりする。

「あれもこれもやらなければいけない」では、パニックになる。

凝り固まるのでもなく、取捨選択しながら、今自分がやらなければいけないこと、今必要とされていること、自分が必要と思うことをやりながら時を過ごす。すると、「解き」がみえてくる。

そういうことかな。