積読(つんどく)日記

本はただ机の上に積んであるだけ・・・の状態で日々過ごしています。新聞や雑誌・映画・テレビなどから、気になったことを書いています。

映画 ポプラの秋

映画「ポプラの秋」を見ました。

中村玉緒の大家さん役、よかったです。

「自分には役割がある」

自分が解決するというような気負いはなく、ただその人の荷物をちょっと背負う、預かるみたいな、そんな世間っていいです。

この「手紙」の輪が広がっていくといいな。

 

映画の中で、同じシーンを子ども目線でみた風景としてもう一度入れているところがあって、それを見ながら思い出したことがある。

子どもを自転車に乗せて幼稚園に向かっていた時よく、「私は前を向いて一生懸命自転車こいでるけど、後ろにいる子どもはあっちを見たりこっちを見たり、私が見ている景色とは違う景色を見ているんだろうな」と思ったことがある。

「同じ時を過ごしていてもすぐそばにいる人は違うことを考えているんだ」

こんなことを題材に童話が書けたら・・・なんて考えていた。

あれから童話を書き始めることなく20年たった。

自分が書かなくても自分が描いていたイメージを映像で見せてもらって、「そうそう、これ!」

嬉しかった。

もう童話を書こうなんて悪あがきはやめよう。

 

 

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