積読(つんどく)日記

本はただ机の上に積んであるだけ・・・の状態で日々過ごしています。新聞や雑誌・映画・テレビなどから、気になったことを書いています。

映画「6才のボクが、大人になるまで。」

家族4人の役を同じ俳優が12年間にわたって演じている。
同じ俳優が演じているので、一人ひとりの人間の成長・変化が実感でき、映像に厚みが感じられる。
最初の夫(父親)が、重要な役どころで、彼の子どもたちとの関わり方が子どもたちの成長を支えている。
一緒に住んでいなくても、ずっと関わってくれる大人の存在が大事なんだなと思った。
一つの家族をギュッと見せてくれている。
それぞれの立場、年齢家族関係と重ね合わせて、いろいろな思いが交差するからか、見終わっても胸の奥に「ずーん」と響いているものがある。
若いカップルの彼女の方が、「お母さんか妹ともう一度見に来よっと」と言っていた。
共感できるのは中年だけかなーと思ったけど、そうではないようだ。