積読(つんどく)日記

本はただ机の上に積んであるだけ・・・の状態で日々過ごしています。新聞や雑誌・映画・テレビなどから、気になったことを書いています。

陸上競技上で

読売新聞「ひろしま県民情報」に、曾根幹子さんの「つぶやき茶論」コーナーがある。

5月9日号では、広島東洋カープ選手だった衣笠祥男さんとの思い出が語られていた。

衣笠さんが書かれた「織田幹雄記念国際陸上大会」プログラム(1999年)特集ページ原稿の一部を紹介されている。

 

「「練習しても練習しても、あまり効果のない時がある。そんなときに、よくほかのスポーツを見ることがあった。一生懸命見ていると、その中から今の自分に必要なものは何かを、得ることが多かった」。それは織田氏の教えに重なっていたと書かれてあった。」

 

ほかに目を向けてみる、それでいろいろなものを吸収してこられたのか。

鉄人、衣笠祥男!!

 

このコーナーを持たれている曾根幹子さんは、私の記憶違いではない(?)と思うのだが、中学生の時体育の教育実習に来られていた。

勝手にいつも親近感をもって記事を読んでいる。

 

今号に「織田幹雄記念国際陸上大会」という文字があり、つい先日のことを思い出した。

先月広島で、第52回「織田幹雄記念国際陸上大会」があった。

スポーツ観戦といえば、たまーにカープの試合を見に行くことがあるくらいで、普段ほかのスポーツとか実際に足を運ぶことがない。

それなのに、山縣選手やケンブリッジ飛鳥選手見たさに、初めて陸上競技を見に行った。

近くで練習している選手たちを見ると迫力がある。かっこいいね。

練習場そばでは、サインをもらおうとたくさんの子どもたちが並んでいた。

決勝に残らなかった選手だったか、子どもが3人サインくださいとお願いしたら丁寧に応じていて、そのあとしばらくしてまた見かけると、そこには長蛇の列ができていた。見ていると選手はずーっと一人一人に応じている。

さすがに帰らないといけない時間になったのだろう。

途中からサインを変更して列の最後の人まで握手していた。

子どもたちはうれしかっただろう。

 

私にとっては知らなかった世界を見た。

子どもの頃にこういう選手に出会えるっていいだろうな。