積読(つんどく)日記

本はただ机の上に積んであるだけ・・・の状態で日々過ごしています。新聞や雑誌・映画・テレビなどから、気になったことを書いています。

銀杏

うちの近所に大きな銀杏の木が2本ある。

バス通りから木の上のほうが見えていて、この季節は黄葉の色づき具合を見るのが楽しみだ。

今はまだ葉が緑だ。

買い物に行く途中、散歩がてら回り道をして木のそばを通ってみた。

びっくり!!

たくさんの実が落ちてる!!

毎年この季節ぶらぶらこの辺りを歩いているけれど、実が落ちている時に出くわしたことがない。

以前から落ちている実を拾う人がいると聞いていたので、いつも拾って帰られた後なのかなと思っていたし、葉が緑のときに実がついているか気にして見上げた事もなかった。

なのに今年は根元にたくさん落ちている。

見上げるとまだまだ枝にたくさんの実がついている。

はぁ~、この景色初めて見た。

実を拾おうとしゃがんだら、ちょうど通りかかった人に「素手で触りんさんなよ。かぶれるよ」と教えてもらい、事なきを得た。

その方曰く「今年の実は小さいけぇ、誰もとらんのじゃろう。いつもは梅の実ぐらいの大きさになる」そうだ。

今年は猛暑だったからだろうか。

「来年はダメかもね~」とまたほかの通りかかった人からの発言。

拾ったら土に埋めたり、川にさらして料理するらしい。

銀杏はオスとメスの木がないと実がつかないと聞いていたので、この2本はそうなのかと思ったら、これは2本ともメスの木で、近くにオスの木がなくても、結構離れた距離でもオスの木があったら実がつくそうだ。

オスの葉はズボンをはいたような形、メスはスカートをはいたような形、それで見分けるんだと、これもこの方から教えてもらった。

実の収穫日ではなく、知識の収穫日になった。