積読(つんどく)日記

本はただ机の上に積んであるだけ・・・の状態で日々過ごしています。新聞や雑誌・映画・テレビなどから、気になったことを書いています。

映画「ぼけますから、よろしくお願いします。」

東京に住む一人娘が、現在も広島県呉市に住む両親の様子を記録した映画だ。

父親は大正9年、母親は昭和4年生まれ。

娘(監督)は、映像にかかわる仕事をしている。自身が病気の時も含めて、ずっと帰省のたび、両親の様子を撮っていた。

そんな中で母親は認知症ではないかと気づき、様子が変わっていく母親の様子や、そばにいる父親の様子、地域の人、福祉施設関係者とのかかわりなど、撮り続けていく。

 

夫婦の形、家族の形はいろいろで、まさに現在進行形で認知症の家族を看ているとか、過去そうだったなと思いながら見る人、これから先を心配している人など、見る人によって感想はいろいろだろう。

 

長い年月を通して、ある家族の様子が記録されている、これは貴重な映画だと思う。