積読(つんどく)日記

本はただ机の上に積んであるだけ・・・の状態で日々過ごしています。新聞や雑誌・映画・テレビなどから、気になったことを書いています。

外山滋比古著書

去年の年末たまたまテレビをつけたら、「外山滋比古」という名前が字幕で表示されていた。

その方が現在の住まいでインタビューを受けている。

名前は知っているけど、ご存命の方だとは・・・。

失礼ながらすでに亡くなられているとばかり思っていた。

すみません!!

で、ずっと見た。

お話がおもしろくて、もし私が若いころこの方と知り合うことができていたら、好きになっていただろうな(笑)なんて思ってしまった。

軽くて、重い。

ユーモアがあって、芯がある。

早速著書を買って読んだ。

『思考の整理学』(筑摩書房)

『乱読のセレンディピティ』(扶桑社)

『思考の整理学』は1983年出版からのち文庫化もされ、増刷が続いている。

時代が変化していってもずっと読み継がれている。

そこに変わらぬ何か、が、あるからか。

素直に読めた。

 

「セレンデピティ」、この言葉は何年か前、旅行会社のコマーシャルだったか、メロディーにのって一時期よく耳にしていた。

どういう意味?と人に聞いたら、「まれな奇跡」と教えてもらった。

ずっとこの言葉はあのメロディーとともに、口に出てくる。

今回本を読んで、ようやくもう少し意味の理解が進んだ。

年末から今頃この本の話?って感じだけれど、なんとなく、ずっと胸に抱き続けておきたい感じって、わかってもらえるでしょうか。

いつまでもよく噛んで食べていたいような、そんな感じ。

本は気楽に読んでいいんだ!!