積読(つんどく)日記

本はただ机の上に積んであるだけ・・・の状態で日々過ごしています。新聞や雑誌・映画・テレビなどから、気になったことを書いています。

映画「家族のレシピ」

今日から新年号 令和

この一行だけでも今日はブログをUPしようと思っていた。

しかし、映画を見たので、もうちょっと書きたくなった。

 

この映画、積極的に見に行こうと楽しみにしていたわけではない。

今日は映画の日、上映時間が89分と短く、前後の用事の間で見れる。

松田聖子が出ているし。好きとか嫌いとかいうより、この人の芸能活動に興味がある。

以前テレビドラマに出ていたのを見て、演技のほうに重点を置いていくのかなと思った事がある。

しかし音楽活動は変わらずいろいろ挑戦されているようで、さて映画はどうなんだろうと、そんな興味があって見に行った。

もしかして、もっともっといろんな役に挑戦されていくかも。

 

この映画は、日本・シンガポール・フランスの合作。

戦争を知っている人たちが少なくなり、ますます過去の出来事をどう語り継いでいくのかが重要になっていく。

ずっと肯定的にいるのか、否定的にいるのか、あいまいにごまかそうとするのか、過去はなかったことにしようとするのか、知らないことにするのか。

少しでも壁を乗り越えようとするなら、いつも同じ立ち位置にいては周りのことに気がつかないから、やっぱり他者が必要だと思う。

三か国合作というのは意味があると思った。

どう伝えて前に進んでいくのがいいのか、いろんな国に生きている一人ひとりがどう考え、行動するか、身近に起こりうる出来事を通して、感じさせてくれた映画だった。

これから令和の時代を生きていく人たちにぜひ見てもらいたいと思う。

屁理屈は抜きにして、おいしそうな、思わず泣いてしまう映画だった。