積読(つんどく)日記

本はただ机の上に積んであるだけ・・・の状態で日々過ごしています。新聞や雑誌・映画・テレビなどから、気になったことを書いています。

映画「長いお別れ」

映画「長いお別れ」

蒼井優山里亮太結婚を祝って、蒼井優主演の映画を見に行った。

長いお別れ・・・認知症の人を見ていると確かにそう、ゆっくり時間をもらっているそんな気がする。

その間に家族にもいろいろな変化があり、みんなそれぞれたくましくなっていく。

くすっと笑えるシーンもあり、上質の映画って感じ。

俳優さんたちがみんなよかった。

 

人によっては、別に・とくには、って思うかもしれない。

でもどうしたことか、途中から泣けて泣けて、映画館を出て家に帰る途中も泣けて泣けて、帰ってからも泣いた。

なんでだったのかな。

 

あの時ああだったね、とか、こうだったね、とか、一緒にあそこ行ってみようか、とか言いながら、母を思っているようで、実は、今思えば、認知症の母を訪ねることで、その時のほかの問題でどうにもならない自分の気持ちを沈めていただけだったのかもしれないなんて、自分を振り返ってしまった。

歳とともに、涙腺が緩くなってきたからか。