積読(つんどく)日記

本はただ机の上に積んであるだけ・・・の状態で日々過ごしています。新聞や雑誌・映画・テレビなどから、気になったことを書いています。

新聞小説

今読売新聞朝刊に掲載されている小説『やさしい猫』中島京子著と『タラント』角田光代

どちらもおもしろい。

もうじき終わりそう。

 

何がどういいのか。

『やさしい猫』は移民の問題を取り上げている。

私が住んでいる地域でも、路上でイヤホンつけていろんな言語の会話が聞こえてくる。

少し前NHK不法就労になってしまった人たちを取材している番組を見た。

直接自分に関係なかったから知らないだけで、日本中あちこちで困った状況の人たちがたくさんいるということなんだ。

 

『タラント』これは時々私自身が感じる不安を「そう、こんな感じ」って思うところとかあってグッとくる。

人に言いたいけどどう表現したらいいのかと思うところがちゃんと書いてあるって感じ。

 

 

日本の宝

TBSドラマ「俺の家の話」終わってしまった。

「お前は家の宝だ」って会話があった。

すぐ心の中で「いえいえ、日本の宝です!」ってつぶやいていた。

 

昔の朝ドラ「澪つくし」は時々話題になっているのを見聞きしていたがオンエア見ていなかったのでいつか見たいと思っていた。

これも先日NHKBSでやっていたのが終わってちょっと寂しい。

つくづくいい作品だったんだな~と思っているところだ。

時代に俳優さんたちがしっくりあっているからか、私自身が慣れ親しんでいるドラマ作りだったからか。

今の若い人たちが見たらどうだったんだろう。

性差や職業観や貧富の差だったり、差を乗り越えていく、それを描く、そういうドラマはもう消えていくのでしょう、か?

 

このドラマに出ていた津川雅彦さん、もう亡くなられてますね。

こういう俳優さん日本の宝というのでしょうか。

 

草彅剛の日本アカデミー賞最優秀主演男優賞受賞これはうれしかった。

今注目されている若手の俳優さんたち、まだ注目されていないけど頑張っている人たち、だけでなく、今からの時代を生きていく人たち、みーんな日本の宝ですよね!

 

今日は4月1日

ファイト!!

あれ?

最近あれっ?って気がついた。

 

前ほど恋愛映画を見ても「キュンとくる」感じが減ってきているようで。

ちょっとショック。

昔だったら泣いていただろうところでそこまで感情が動かない。

テレビドラマを見ていてもストーリーが頭に入ってこなかったり。

 

やばいですかねぇ。

 

なんだけど、それでも「天国と地獄」は毎週楽しみでオンエアで見た。

「俺の家の話」西田敏行の歌声が聞けてうれしかった。

 

感情が動くポイントを探してさまよう今日この頃です。 

 

 

10年

10年

 

東日本大震災から10年

先日NHK宮城発地域ドラマ「ペペロンチーノ」をみた。

草彅剛主演 よかった。

ドラマの中で「安定なんてない」というような会話があった。

 

ほんといつだって誰にだって何が起こるかわからない。

 

10年という年月が長いような短いような

生まれてからの10年

学生時代の10年

社会人になってから10年

あの事があってからの10年

このことがあってからの10年

みんなどこかでいろんな区切りをつけて考える

その時間があったから

何んにもしていないようで何かが熟成されていたり、昇華されていたり

まだまだそのど真ん中にいるような気がしても

その瞬間から

時は離れてきている

 

2011年1月身内がなくなった。

あれから10年

老後一緒に楽しく過ごせると思っていた。

年々寂しさが深くなってくる気がする。

 

私も気づきがいっぱいあった

今思えば・・・・がいっぱいある

 

10年を宝物の箱にして一つずつ積み上げて

見上げるか

見下ろすか

うーん

押しつぶされないように

ちょっと離れた場所において

時々眺めて

よく頑張ってきたなって

そう思えるようになるといいな

最近のドラマ

またまたテレビドラマの録画消化に忙しい。

最近殺人現場が刺激的な映像のドラマが多い。

TBSの「天国と地獄~サイコな2人~」最初ひぇ~!だったが、毎回次回が楽しみになる。

 

なぜこんなにエスカレートしているのだろうと思っていたら、ネット配信の影響らしい。

いまだにテレビだけでネットで見ることがないので、世の中についていけてない。

小さな画面、一人の世界、コロナでストレスたまっているから・・・・なんて、こんな理由?

そのうちどこかから解説が耳に入ってくるかな。

 

NHKBS「カンパニー~逆転のスワン~」来週が最終回

これ安心して楽しんでいる。

終わったら寂しい。

最近見た映画で

映画「ヤクザと家族 The Family」「すばらしき世界」

どちらも更生の難しさ大変さを描いている。

「ヤクザと家族」はやくざ世界の移り変わりがよくわかる。

今苦しんでいる人、身近なこととして見た人、深い感想があるだろう。

こういうことしか書けないけど、いい映画だった。

 

最近見た映画で圧巻だったのは「甦る三大テノール 永遠の歌声」

歌声大迫力でしたねー。

先日Eテレでも紹介してた。

大声出して歌いたくなる。

グダグダですが

オリンピック開催はどうなることやら、100年後あの時日本は頑張ったとのちの人々が誇りに思ってくれるよう開催できたらいいなと思ってきたが、どうもなかなか難しい。いまだトンネルの中にいるような感じ。

 

「私の中にも森さんがいる」こう語ったフリーアナウンサーがいた。

確かに私の中にもいろんな「森さん」がいる。

「女性だから・・・男性だから・・・大人だから・・・子どもだから・・・

こういう人だから・・・ああいう人だから・・・・・・・・」

何かの拍子にふっと「決めつけてるよな~」と思う。

みんなの意識が変わる大きな出来事になったか。

 

古本屋で『論語知らずの論語読み』阿川弘之著を買った。

後半に入ってやっと気が付いた。

前に読みかけて挫折した本だった。

また買ってしまったということは、ずっと論語ちゃんとわかりたいなと思っているんだな。

今回もさっぱり頭に入らない。

でもページをめくる根性はついたみたいで、何とか最後までめくった。

もし今から読もうと思う人には解説から読むことをお勧めする。

そう、誰のことを言っているのかわかったらもう少し楽しめたかな。

 

ちょっと思ったけど、「挫折した本紹介」なんて特集があったらおもしろいかも。

「私はここで挫折した」とか、「挫折したけど年月を経て再び出会ったらこんな感動があった」とか「何回開いてもだめ」とか。

「営業妨害だ!」って言われるのかな。

 

こんなグダグダ言っている場合ではないのだ。

昨夜東北で大きな地震があった。

今は思いを馳せるしかできないのだけど。

どうしましょ。

 

まったく何が起こるかわからない。

目の前のこと、思い残すことのないようやるだけだ。