理想の結婚相手の条件というと昔は「高学歴・高収入・高身長」(三高)
その後「低姿勢・低依存・低リスク」(三低)
今は「生存力・生活力・生産力」(三生)
だとか。
今日の読売新聞「小町拝見」杉上佐智枝さんの記事に書いてあった。
こんな風に変化してきているのは知らなかった。
この方流の理想の結婚相手は「苦手なことが同じ・センスが同じ・価値観が同じ」(三同)を提案されていた。
では、私流理想の結婚相手の条件は・・・・。
今更考えてもしょうがないか。
理想をたくさん描いて、たくさん裏切って裏切られて、違いがあって、発見があって、変化があって、それでなんとなく適度な距離感を持ちながら、適度な不満を言いながら、適度な信頼感を持ちながら、だらだらと朽ちていけたらいい。
理想と現実のギャップをどう埋めていくか。
理想だけに偏らないほうが・・・・なんていうのは、やっぱり歳をとってしまったからか。
若者よ、理想は大いに描いて理想に近づくよう努力せよと励ますべきか。